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ラグビーW杯公認キャンプ地に59自治体が内定 ニュージーランドは大分県別府市など
ラグビーW杯公認キャンプ地に59自治体が内定 ニュージーランドは大分県別府市など
ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会に出場する20チームが期間中に1次リーグで使用する公認キャンプ地について、国際統括団体のワールドラグビー(WR)は20日、59自治体、52件が決まったと発表した。日本代表は東京都内の2カ所と浜松市になった。 出場チームは試... -
ラグビーW杯ボランティアの募集開始 約1万人、公式サイトで7月18日まで
ラグビーW杯ボランティアの募集開始 約1万人、公式サイトで7月18日まで
ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会は23日、約1万人の大会ボランティアの募集を公式サイトで開始した。応募の締め切りは7月18日。全国12の開催都市で8~12月に面接を実施し、研修を経て19年夏に配置が決まる。ラグビー2019年W杯の大会公式マスコ... -
「兵庫全体で盛り上がりを」 神戸と淡路、ラグビーW杯出場チームの公認キャンプ地に内定
「兵庫全体で盛り上がりを」 神戸と淡路、ラグビーW杯出場チームの公認キャンプ地に内定
来年9月に開幕するラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会を前に、W杯出場チームの公認キャンプ地として県内からは神戸市と淡路市が内定した。神戸市はアイルランドやイングランドなど5チーム、淡路市ではルーマニアなど2チームが本番に向けて準備を進める。県内のラグビー関... -
経済効果は4372億円 2019年日本大会組織委 雇用創出2万5000人、訪日客は40万人に
経済効果は4372億円 2019年日本大会組織委 雇用創出2万5000人、訪日客は40万人に
ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会は20日、大会の経済波及効果が4372億円に達するとの予測を発表した。スタジアム整備や観客の飲食費といった「直接効果」、建材や食材の需要拡大などの「間接効果」を合わせて算出。約2万5千人の雇用創出につながるとして... -
家族連れでボルダリングはいかが 大津にジム、22日オープン 東京五輪で採用
家族連れでボルダリングはいかが 大津にジム、22日オープン 東京五輪で採用
岩に見立てた突起物を頼りに壁をよじ登るスポーツ、ボルダリングが楽しめる施設「ロックメイト大津店」が22日、大津市大萱にオープンする。22日にオープンする「ロックメイト大津店」=大津市大萱 ボルダリングは2020年東京五輪で正式種目に採用された「スポーツクライミング」の一種... -
テニス愛媛国際オープンは4月7~15日に松山で
テニス愛媛国際オープンは4月7~15日に松山で
愛媛県テニス協会(大塚岩男会長)は国際テニス連盟(ITF)公認の国際大会「ITFユニ・チャームトロフィー 愛媛国際オープン」を、4月7日から15日まで、松山市上野町の愛媛県総合運動公園で開催すると発表した。 種目は男子のシングルスとダブルスで、試合はトーナメント方式。定員... -
「おかやまマラソン」、200人の「海外枠」新設へ 今年の開催は11月11日
「おかやまマラソン」、200人の「海外枠」新設へ 今年の開催は11月11日
おかやまマラソン実行委員会の今年初の総会が5日、岡山市内で開かれ、今年の第4回大会は11月11日に開催することが決まった。募集要項で、マラソン(42.195キロ)とファンラン(5.6キロ)で計200人分の海外枠が新設されることとなった。 【関連サイト】おかやまマラソン 昨... -
eスポーツにプロ制度 新団体発足、五輪へ期待も
eスポーツにプロ制度 新団体発足、五輪へ期待も
日本eスポーツ連合が発表したプロゲーマー向けのユニホーム=1日、東京都新宿区 格闘技やサッカーのゲームで対戦し腕前を競う「eスポーツ」にプロ制度を確立しようと、新たな国内団体「日本eスポーツ連合」が1日発足した。eスポーツは五輪種目への採用が期待される競技の一つ。日本では「... -
ラグビーW杯 公式マスコット「レンジー」を発表 歌舞伎の連獅子がモチーフ
ラグビーW杯 公式マスコット「レンジー」を発表 歌舞伎の連獅子がモチーフ
発表されたラグビーの2019年W杯の大会公式マスコット。連獅子をモチーフにした紅白2体の「レンジー」。左が「レン」、右が「ジー」=26日午前、東京都港区 ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会は26日、紅白2体の大会公式マスコット「レンジー」(英語名R... -
2019~21年「黄金の3年間」にらむ熱視線 スポーツを通じて観光振興 伸びしろに期待
2019~21年「黄金の3年間」にらむ熱視線 スポーツを通じて観光振興 伸びしろに期待
スポーツを通じて観光振興を図る「スポーツツーリズム」に国や地方がこぞって力を入れ始めている。日本では2019年ラグビーワールドカップ(W杯)、20年東京五輪・パラリンピック、21年関西ワールドマスターズゲームズ―と世界的なイベントが続く「ゴールデン・スポーツイヤーズ」が到来... -
茨城・土浦のJR駅ビルにサイクリング施設、シャワーも整備 アトレが概要発表
茨城・土浦のJR駅ビルにサイクリング施設、シャワーも整備 アトレが概要発表
茨城県は、3月29日にJR土浦駅ビル(土浦市有明町)にオープンを予定する日本最大級のサイクリング施設「りんりんスクエア土浦」の概要を発表した。自転車の販売から修理、レンタサイクルの機能に加え、ロッカーやシャワーなどサイクリストのニーズを満たす設備も整えられる。ホテルや飲食... -
自転車専用電車「B・B・BASE」を公開 JR東日本、房総半島で運行
自転車専用電車「B・B・BASE」を公開 JR東日本、房総半島で運行
JR東日本は4日、車内に自転車を置くスペースを設けた専用電車「B・B・BASE」を両国駅(東京都墨田区)で報道陣に公開した。来年1月から千葉県の房総半島の路線で臨時列車として運行する。車内に自転車を置ける専用電車「B・B・BASE」で専用ラックに固定される自転車=4日午前... -
企業とコラボでスポーツ観戦を快適に LCCで卓球、駐車場予約、チケットの公式転売
企業とコラボでスポーツ観戦を快適に LCCで卓球、駐車場予約、チケットの公式転売
プロスポーツをより手軽に観戦できる仕組みを作ろうと、企業とチームの提携が相次いでいる。2020年の東京五輪・パラリンピックに向けてスポーツへの関心が高まる中、さまざまなアイデアやシステムで、観戦をより身近にするビジネスが広がりそうだ。 アジアの卓球人気に着目企業とコラボでスポ... -
スキー場シェア拡大へ 米で買収統合の動き強まる 投資最小限に事業拡大
スキー場シェア拡大へ 米で買収統合の動き強まる 投資最小限に事業拡大
ベイル・リゾーツの主力スキー場(同社提供) アドリアン・デマーズ氏と妻は昨年冬、「MAXパス」を使って57回のスキーを楽しんだ。MAXパスは北米の44カ所のスキー場で使えるシーズンパスポートで、各スキー場を最大5日まで利用できる。価格は679ドル(約7万6480円)。1日パ... -
スノーリゾートをニッポンの冬観光の「目玉」に 観光庁が訪日外国人呼び込みで
スノーリゾートをニッポンの冬観光の「目玉」に 観光庁が訪日外国人呼び込みで
冬の訪日需要掘り起こしに向け、観光庁は15日、スキー場などに訪日外国人観光客を呼び込む事業者らの積極的な取り組みを、モデル事業として支援する方針を固めた。訪日客のスキーやスノーボードといったスノースポーツ需要は増加傾向にあり、長期滞在も見込めるスノーリゾートを冬の訪日観光... -
秩父宮ラグビー場、1000人参加し、対テロ訓練 東京五輪見据え
秩父宮ラグビー場、1000人参加し、対テロ訓練 東京五輪見据え
2019年のラグビーワールドカップや20年の東京五輪・パラリンピックを見据え、警視庁は9月25日、東京都港区の秩父宮ラグビー場で、機動隊員ら約1000人が参加するテロ対処訓練を実施した。テロ対処訓練で、爆発物の入ったバッグを処理する警視庁の爆発物処理班の隊員=25日、東京都... -
ラグビーW杯の関西2候補地、訪日客狙って強豪国戦を誘致する作戦に
ラグビーW杯の関西2候補地、訪日客狙って強豪国戦を誘致する作戦に
ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会は20日で開幕まで2年となった。大会に向け、関西の2開催地、「花園ラグビー場」を抱える大阪府東大阪市、「ノエビアスタジアム神戸」を抱える神戸市で準備が着々と進められている。収容人員の関係で日本戦誘致は難しい状況だが、強豪国の... -
サッカー日本代表・本田圭佑選手を特使に 大阪万博誘致で任命へ
サッカー日本代表・本田圭佑選手を特使に 大阪万博誘致で任命へ
政府が2025年国際博覧会(万博)の大阪誘致をPRするため、サッカー日本代表の本田圭佑選手を新たな特使として任命する方針を固めたことが22日、誘致関係者への取材で分かった。サッカー日本代表の本田圭佑選手すでに任命されたファッションデザイナーのコシノジュンコさんと茶道裏千家の... -
2019年ラグビーW杯日本大会 11月2日に日程発表 対戦カード、会場など概要も
2019年ラグビーW杯日本大会 11月2日に日程発表 対戦カード、会場など概要も
ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会は9月6日、試合日程を決勝の2年前となる11月2日に発表すると明らかにした。 【関連サイト】ラグビーワールドカップ2019発表には対戦カード、会場、チケット販売の概要も含まれる。開幕戦は19年9月20日に東京都調布... -
“東京から一番近い”島一周を満喫 「伊豆大島御神火ライド」 9月10日(日)開催 多彩なゲスト参加の前夜祭も
“東京から一番近い”島一周を満喫 「伊豆大島御神火ライド」 9月10日(日)開催 多彩なゲスト参加の前夜祭も
東京からわずか120km、島へ渡る時からイベントの終わりまで大島の魅力ずくめの自転車ファンライド「伊豆大島御神火ライド」が9月10日(日)、伊豆大島で初開催されます。高速船で最短1時間45分という手軽さながら、三原山等の大自然を満喫し、島のグルメをエイドステーションで楽しめ...