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トヨタがウーバーに550億円出資 自動運転分野で提携

2018/08/28

 トヨタ自動車は27日、米配車大手のウーバー・テクノロジーズと自動運転技術で提携すると発表した。トヨタはウーバーに5億ドル(約550億円)を出資。利用者が車に相乗りするライドシェアサービスと、自動運転車を組み合わせた技術の実用化に向け両社が協業を強化する。

UBERのサンフランシスコ本社=2017年3月(AP)

 トヨタの発表によると、自動運転技術を同社のミニバン「シエナ」に搭載した専用車両を開発。2021年にも、ウーバーのライドシェアサービスに、この専用車両を投入する。

 自動運転分野では、米IT大手グーグル系のウェイモや米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)などが実用化を急いでいる。ウーバーは積極的に車両開発を進めてきたが、3月に米アリゾナ州の公道上で死亡事故を起こし、安全性確保に不安を抱えていた。

 両社は、量産型の自動運転車の運営や、「第3者を含む運営会社」設立を検討する予定だとしている。

 トヨタは16年にウーバーとライドシェア分野で提携し、同社にトヨタ系ファンドが出資した。日本のソフトバンクグループは1月、77億ドルでウーバーの約15%の株式を取得し、筆頭株主となっている。(ワシントン 塩原永久)

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