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姫路城、光のイベントで「夜も楽しんで」 宿泊比率は低下、滞在型の観光提案

2018/08/21

 世界遺産登録25周年を記念し、姫路城で11~12月、城を舞台とした夜間イベント「姫路城 光の庭 Castle of Light」が開催される。城内に設置された巨大構造物に立体映像を投影する「プロジェクションマッピング」や、場所によって色が変化するLED(発光ダイオード)提灯(ちょうちん)を持って参加者に城内を巡ってもらうプランなどが構想されており、市は「夜間の姫路のにぎわい創出につなげたい」としている。

西の丸広場では来城者がLED提灯を持って城内を巡る(姫路市提供)

 市は一昨年から、姫路城を舞台にした夜間イベントを毎年11~12月に実施してきた。しかし、市の観光動向調査によると、姫路を訪れた日本人・外国人観光客が姫路で宿泊する比率は、平成27年度の15%に対して29年度は11%まで低下するなど、滞在型観光の推進が課題となっている。

 今年の夜間イベントは、世界遺産登録25周年記念事業の一環として開催。三の丸広場(無料)と西の丸広場(有料)を主会場に11月16日~12月2日の日程で行われる。

 三の丸広場では、鉄パイプで組み合わせたキューブ状の構造物(一辺15メートル)に半透明のシートをかけ、周囲に設置した8基の装置からプロジェクションマッピング用のレーザーを照射する。姫路城の建造物や四季の美しさを表現した内容を計画しているという。

 有料となる西の丸広場では、場所によって色が変化するLED提灯を持って入城者が百間廊下や庭園などを巡るほか、塀や樹木のライトアップなども予定している。観覧料は1人500円。問い合わせは姫路城管理事務所((電)079・285・1146)。

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