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JR4社の売上高過去最高 30年4~6月、訪日客けん引 西、東海は最高益

2018/08/07

 本州、九州のJR上場4社の平成30年4~6月期連結決算が6日、出そろった。主力の鉄道事業は訪日客の増加がけん引し、売上高は4~6月期としてはいずれも過去最高だった。西日本豪雨による被災路線への影響は織り込んでおらず、最終利益はJR西日本、東海の2社で過去最高となるなど堅調さが目立った。

JR博多駅に停車する「ななつ星」

 JR九州が6日発表した30年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比4・5%増の989億円だった。昨年10月に子会社化した建機販売会社の業績が増収に寄与した。最終利益は鉄道施設などの減価償却費が増えたことが響き、0・5%減の134億円だった。

 西日本豪雨で被災した路線の復旧費は織り込んでおらず、31年3月期の連結売上高を4397億円、最終利益を475億円とする従来予想を据え置いた。

 JR西日本は売上高が2・4%増の3611億円、最終利益が11・0%増の385億円。6月の大阪府北部地震による運休があったが、駅構内の店舗販売が好調だった。JR東海は売上高が2・5%増の4482億円、最終利益が3・8%増の1226億円。東海道新幹線の利用が堅調だった。

 JR東日本の売上高は前年同期比2・0%増の7263億円。最終利益は、利用客へのポイント制度を改変した影響で引当金を計上したことで特別損失が増えたため、9・4%減の781億円だった。

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