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13保健所にタブレット、8カ国語対応 埼玉県、通訳サービス導入

2018/08/01

 埼玉県は31日、2020東京五輪・パラリンピックに向けて、インバウンド(訪日外国人旅行客)の増加を見込んで、8月から県内13保健所にタブレット端末による多言語医療通訳サービスを導入すると発表した。英語や中国語、韓国語など8カ国語に対応する。

 新サービスは外国人患者と保健師の間に通訳オペレーターが入り、コミュニケーションをサポートする。例えば、症状を知りたい場合、保健師がタブレット端末の画面から日本語で通訳者に話しかけると、通訳者が外国語で症状を聞き、それを保健師に伝える。日本の保険制度の説明なども通訳してくれるという。

 通信環境があれば、宿泊施設や病院、保健所など、どこでも利用できるのも特徴だ。「これまでは保健所が通訳者を探すのに、時間がかかっていたが、タブレット端末の導入で迅速な対応が可能になる」(県保健医療政策課)

 利用できる時間は英語と中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語が365日対応で、午前8時半から午後9時まで。ベトナム語とタイ語、タガログ語は平日だけの対応で、午前9時から午後6時まで。

 2年後の東京五輪は県内でサッカーやバスケットボール、射撃、ゴルフの4競技が行われ、医療機関を利用するインバウンドの増加が見込まれている。競技が行われる政令指定都市のさいたま市や中核市の川越市の保健所も導入を検討しているという。

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