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JR新駅は「梅小路京都西」 京都観光の新たな玄関口へ

2018/07/23

 JR山陰線(嵯峨野線)の京都-丹波口間に平成31年春に開業する新駅(京都市下京区)の名称が20日、「梅小路京都西駅」に決まった。JR西日本と京都市が発表した。

来春の開業に向けて工事中のJR新駅。駅名は「梅小路京都西」に決まった=京都市下京区

 新駅周辺は梅小路公園として市民に親しまれている。市が行った駅名公募で集まった1257件の約7割が「梅小路」をキーワードに挙げ、JR京都駅(同区)の西約1・7キロに位置することから、京都観光の新たな玄関口となるように期待を込めてJR西が決定した。

 会見した門川大作市長は「この地域は多彩な文化的・歴史的資源があり、大きな人の流れを作り出すことができる。京都駅のサブとしての役割を果たし、客の分散化につながると確信している」と話した。またJR西京都支社は、安全対策として二重引き戸のホーム柵を設置することを明らかにした。

 新駅の南側には京都水族館や京都鉄道博物館などの新しい観光スポットがあるほか、北側には京都市中央卸売市場もある。旧花街の島原も近く、京都駅の西側観光エリアとして期待される。

 新駅の総工費約53億円のうちJR西が23億円、市が駅周辺整備費として約15億円を負担し、国が15億円を補助。一昨年8月に着工している。駅舎の外観は、京町家に見られる縦格子や縦じま、京友禅の反物のような縦長のデザインを取り入れ、駅改札口付近には梅の形を引用するという。

 普通列車のみ停車し、京都駅からの所要時間は2~3分の見込み。1日あたり約7千人の乗降客数を見込むという。

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