Logo sec

カープ人気で観光客1341万4000人 広島市、7年連続で最多更新

2018/06/19

 広島市は18日、平成29(2017)年に同市を訪れた観光客数が前年比6.3%増の1341万4000人に達し、7年連続で過去最多を更新したと発表した。セ・リーグ連覇を果たしたプロ野球・広島カープの人気の高まりなどで一般観光客の増加が続き、外国人観光客も6年連続で過去最多を塗り替えて全体を押し上げた。

 観光客数は、JRの各駅や広島空港、バスセンターなど交通拠点25カ所での流入者をもとに算出した。

試合前から盛り上がるカープ女子たち=3月30日、広島市南区のマツダスタジアム(加藤孝規撮影)

 外国人観光客は29.2%増の151万9000人で、一段と伸びが顕著だった。世界最大の旅行口コミサイトで、外国人の満足度が高い日本の観光地として、原爆資料館が3位、広島市から観光船が出ている厳島神社(廿日市市)が 4位にランクインしているほか、29年10月から広島空港にシンガポール線が就航し、東南アジアからの観光客が増加したことが、最多更新を後押ししたとみられる。

 一般の国内観光客も4.2%増の1157万6000人で過去最多を更新した。カープ人気に加え、JR広島駅周辺の再開発によるJR利用者の増加や引き続き好調な原爆資料館への来訪者が支えた。

 修学旅行生は、全国的に少子化が進む中、1.2%減の31万9000人となったが、10年連続で30万人台の水準は確保した。

 一方、宿泊客数を観光客数で割った「宿泊率」は前年比3ポイント減の40%。アンケートから推計した観光客の総消費額は、0.7%増の2314億円だった。

あわせて読む

体験観光

もっと見る
「体験観光」の記事をもっと見る

データ

もっと見る
「データ」の記事をもっと見る

観光ルート

もっと見る
「観光ルート」の記事をもっと見る 「広島」の記事をもっと見る

旅行業

もっと見る
「旅行業」の記事をもっと見る

広島県

もっと見る
「広島県」の記事をもっと見る

スポーツ

もっと見る
「スポーツ」の記事をもっと見る

エンタメ

もっと見る
「エンタメ」の記事をもっと見る