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皇居一般参観、5月1日から英語ツアー開始

2018/04/20

 宮内庁は19日、皇居の名所を職員が案内する「皇居一般参観」について、5月1日から英語ツアーを始めると発表した。2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、増加する外国人観光客へのサービスを充実させる。

 皇居一般参観は毎週火~土曜日の午前と午後に開催。約1時間15分かけ、富士見櫓(やぐら)や宮殿東庭など皇居の名所を職員が案内する。

 外国人は年々増加しており、昨年は参加者の約49%を占めた。宮内庁では6カ国語の音声ガイドが聞けるスマートホン用アプリを提供するなどしてきたが「もっと英語で説明してほしい」との要望を受け、今年度、英語に堪能な非常勤職員を採用し体制を整えた。

 宮内庁担当者は「徳川将軍家の城が皇居になったいきさつなど、日本人なら分かる歴史も丁寧に英語で説明する。皇居の歴史を理解する一助にしてもらいたい」と話している。

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