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ホテルでロボがおもてなし サイバーエージェントなど実験

2018/04/19
実験ではロボットのコミュー(左)とソータが使われた=18日、東京都渋谷区

 サイバーエージェントなどは18日、ロボットによるホテルでのおもてなしの実証実験を行ったと発表した。館内に設置したロボットが宿泊客にあいさつするなど、人手不足のサービス業界でロボットによるおもてなしを充実させ、顧客満足度を高める狙い。将来は近隣の飲食店情報などを広告として搭載し、宿泊客に勧める機能などの実現も目指す。

 サイバーエージェントの人工知能技術の研究開発組織「AIラボ」と大阪大基礎工学研究科の石黒浩教授、東急不動産ホールディングスとの共同プロジェクト。実験は3月19~30日、東京都の「東急ステイ高輪」の廊下などに卓上型対話ロボット「コミュー」と「ソータ」を設置。宿泊客に「こんにちは」と話しかけたりした。

 片方が「1階のレストランはおすすめ?」と聞くと、もう1体が「もちろんです。おいしい料理をたくさん準備してお待ちしています」と回答するなど、かけあいを宿泊客に見せたりもし、「楽しい気分になる」と好意的な意見が多く寄せられたという。

 将来はロボットを客室に設置したり、顔認証機能なども搭載するほか、広告媒体としても活用したい考え。石黒教授は「人間にはできないさらに進んだサービスができるのがロボットだ」と語った。(西岡瑞穂)

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