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1~3月期訪日客消費、初の1兆円台 宿泊料金や飲食費が拡大、コト消費への転換進む

2018/04/19

 観光庁が18日発表した訪日外国人消費動向調査によると、平成30年1~3月期における訪日外国人旅行者の旅行消費額(速報値)は前年同期比17.2%増の1兆1343億円となり、1~3月期としては初めて1兆円台に乗せた。ビザ緩和や航空路線の新規就航などを背景にアジアを中心に訪日客が急増し、消費額全体を押し上げた。

 費目別では、全体の34.9%を占める買い物代が3961億円と最多だが、シェアは前年同期(38.7%)よりも減少した。代わって宿泊料金や飲食費などの構成比が拡大しており、モノ消費からコト消費への転換が進んだ。

 一方、1人当たりの旅行支出は0.6%増の14万8891円で、国籍別ではオーストラリア(25万1471円)、ベトナム(22万7021円)、中国(22万5923円)が高かった。

 また日本政府観光局(JNTO)が同日発表した3月の訪日客数(推計値)は前年同月比18.2%増の260万7900人で、3月としての過去最高を更新した。昨年は4月中旬からだったイースター休暇が3月末からとなり、米国やカナダ、ドイツで単月の過去最高を更新した。

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