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ムスリム観光客も姫路来て 神姫バス、10日から祈祷室運用スタート

2018/04/09
神姫バスが設置した祈祷室

 急増するイスラム教徒(ムスリム)の訪日観光客を姫路にも呼び込もうと、神姫バス(兵庫県姫路市)は10日、JR姫路駅前に設置したムスリム旅行者用の祈祷(きとう)室の運用を始める。市によると、播磨地域では唯一の祈祷室。主にインドネシアなど東南アジアからの観光客取り込みを目指す。

 祈祷室はJR姫路駅北側の神姫バス旧姫路バスターミナル内に設置。面積は約13平方メートルで、男女別に礼拝できるようカーテンで仕切られる。天井には礼拝する方角が示され、礼拝用マットも5枚用意。手足を清める洗い場も設けている。

 イスラム教では1日5回、礼拝を行うが、日本を訪れたムスリム旅行者は、礼拝できる場所が少ない。このため、道路や公園などで礼拝せざるを得ない状況が多く、祈祷室に対するニーズが高いという。

 神姫バスにアドバイスしてきた貿易会社経営、ムハンマド・アザド・ラハマンさん(45)=神戸市中央区=は、「礼拝できる場所が増えることはとてもうれしい。ムスリムの人々も姫路を訪れやすくなると思う」と話した。

 無料。午前9時半~午後6時。年末年始休み。問い合わせは神姫バス((電)079・240・7581)。

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