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訪日客狙い、JR四国が京都で簡易宿所…15日開業 四国の伝統工芸品あしらう内装

2018/04/05

 JR四国は4日、京都市南区で開業予定の簡易宿所「4S STAY(フォースステイ)京都九条」を報道関係者に公開した。JR四国が四国以外で宿泊事業を行うのは初めて。15日に開業する。
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簡易宿所「4S STAY 京都九条」の内装。随所に四国の伝統工芸品をあしらっている=4日、京都市南区(田村慶子撮影)

 最大の特色は、讃岐提灯(ちょうちん)や丸亀うちわなど四国の伝統工芸品を使った内装だ。VR(仮想現実)で四国を体感できるゴーグル型端末も設置。JR四国の松木裕之常務は「京都にいながら四国を意識してもらえる」とアピールする。

JR四国が開業する簡易宿所「4S STAY 京都九条」=4日、京都市南区(田村慶子撮影)

 総事業費約1億5000万円を投じ、木造2階建て延べ65~68平方メートルの建物を3棟新築した。1棟ごとに寝室2部屋とダイニングなどがあり、最大5人が宿泊できる。京都市内で4軒の簡易宿所を手がけるアップデイトエイジア(京都市)が運営し、中国を中心にインバウンド(訪日外国人客)を狙う。

 宿泊代は1棟1泊1万3000円からで、繁忙期のピークには5万円程度を想定。年間2000万~2500万円の売り上げを見込む。

 JR四国は今後、運営ノウハウを積み、インバウンド事業の収益源として四国でも展開する狙いだ。来年3月までに徳島・三好市などで2、3店舗をオープンさせる計画も明らかにした。

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