Logo sec

「絶景、楽しんで」 白浜-新宮間1便減の特急「くろしお」利用促進キャンペーンがスタート

2018/03/19

 JR紀勢線の特急「くろしお」の白浜-新宮駅間が17日、1便減便になり、 和歌山県とJR西日本和歌山支社は『特急「くろしお」号に乗って和歌山・紀南へ行こう!キャンペーン』をスタートさせた。利用客が増加すれば、同支社ではくろしおの増便も検討するとしており、県は「多くの人がくろしおに乗り、和歌山の絶景を楽しんでほしい」とし、期待を寄せている。

主要駅で配布されているキャンペーンのパンフレット(県観光振興課提供)

 白浜-新宮駅間のくろしおの利用者数は減少傾向が続き、17日のダイヤ改正で同区間は1日7往復から6往復に減便。県と同支社は昨年12月、減便に合わせて、利用促進キャンペーンの実施を決めた。

 「好きなん、紀南 列車ではじまり車でめぐる。オンからオフへ和歌山の旅。」をキャッチコピーに、和歌山や京阪神の主要駅にくじらの博物館(太地町)や勝浦温泉(那智勝浦町)、熊野三山を巡る観光コースを紹介するパンフレットを約5万部配布。くろしおの往復切符と白浜、串本、那智勝浦のいずれかの町での食事がついた日帰り旅行プランや、くろしおとレンタカーを乗り継ぐ宿泊旅行プランも販売する。

 また、高野山や熊野三山を周遊してもらおうと、くろしおとバスを乗り継ぐサービスの拡充も打ち出す。

 高野山と熊野本宮大社を結び、4~11月のほぼ毎日運行する「世界遺産『高野山・熊野』聖地巡礼バス」(片道大人5千円)の所要時間を約20分短縮。このチケットを購入すると、これまで紀南でしか購入できなかった熊野三山を巡るバスが3日間乗り放題となる切符(3千円)も南海りんかんバス高野山営業所(高野町)で購入可能となり、熊野三山巡りがスムーズになる。

 県観光振興課の担当者は「海辺や世界遺産の絶景を鉄道やバスで巡り、和歌山を新たな視点で楽しんでもらえれば」と話している。

あわせて読む

COOL JAPAN

もっと見る
「COOL JAPAN」の記事をもっと見る

体験観光

もっと見る
「体験観光」の記事をもっと見る

観光ルート

もっと見る
「観光ルート」の記事をもっと見る

訪日プロモ

もっと見る
「訪日プロモ」の記事をもっと見る 「運輸」の記事をもっと見る

地方創生

もっと見る
「地方創生」の記事をもっと見る 「鉄道」の記事をもっと見る

旅行業

もっと見る
「旅行業」の記事をもっと見る

和歌山県

もっと見る
「和歌山県」の記事をもっと見る

JR西日本

もっと見る
「JR西日本」の記事をもっと見る

観光列車

もっと見る
「観光列車」の記事をもっと見る