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イスラム圏からの観光セミナー 兵庫・姫路市とみなと銀行

2018/03/15
イスラム圏からの観光客対応をテーマにしたセミナー=姫路市

 兵庫県姫路市とみなと銀行は14日、食事に関するイスラム圏からの観光客対応をテーマにしたセミナーを市民会館(同市総社本町)で開いた。飲食や観光・宿泊事業者ら約50人が参加、ムスリム(イスラム教徒)の食戒律や食事面での対応策などを学んだ。

 独自の食材表示用絵文字を開発したフードピクトの菊池信孝社長が講師を務め、「観光などで日本を訪れるムスリムは急増」と現状を説明。「食事については(ムスリムの)食文化を理解し、使用可能な材料の確認が重要」と強調した。

 また、菊池社長は食事のトラブルを避けるためには、食材に関する情報開示が必要と指摘。「食材表記がある写真付きの英語メニューを準備したほうがよい」と語った。

 飲食店の開業を検討しているという市内の主婦、谷口隆子さん(60)は「食品への対応方法がわかりやすく、とても参考になった」と話していた。

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