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カジノ入場料「2000円」 IR政府案、安易な入場抑え依存症抑止

2018/02/23
米ラスベガスのカジノ(芳賀由明撮影)

 政府は21日、統合型リゾート施設(IR)内のカジノ入場料金について、日本人客らを対象に1人2000円とする案をまとめ、自民、公明両党の検討部会に提示した。両党の了承が得られれば、3月中の国会提出を目指すIR実施法案に盛り込む。

 政府案は、入場料を全国一律とし、割引などは認めない。日本人客と国内在住の外国人客が対象で、訪日外国人客は含まれない。海外では入場料をとるケースは少ないが、ギャンブル依存症の抑止効果を見込む。政府は金額設定について「安易な入場の抑制を図りつつ、客の過剰な負担にならない額」と説明した。

 また、事業者からカジノ収益の一部を納付金として徴収し、観光振興や地域振興などに活用する仕組みも導入。収益の一律30%とする案と収益の多さに応じて30~50%とする案の2つを示している。

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