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フジテレビと日本マイクロソフトが連携 動画プラットフォーム「Azure」活用、世界に新サービス発信

2017/03/30

フジテレビ(本社・東京都港区)と日本マイクロソフト(東京都港区)は、新しい視聴者体験を提供するクラウド/AI(人工知能)技術で連携することを決め、3月29日、東京・品川で共同記者発表を行った。

201703301151_1-300x0.jpg記者発表に臨んだ日本マイクロソフトの平野拓也代表執行役社長(右)とフジテレビの大多亮常務取締役=東京・品川

連携の第一弾は、再生数ランキング形式の動画投稿サイト「DREAM FACTORY」(ドリファク)の基盤として、クラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」の動画配信機能とAI機能を活用した新しい視聴者体験サービスを展開するものだ。

会見に出席したフジテレビの大多亮常務取締役は「日本マイクロソフトさんの安全、グローバルなAIなどのテクノロジーを活用し、テレビ局ならではのスター、人気者を輩出していきたい」と主な目的を挙げた。

アーティストやクリエイター、パフォーマーたちはドリファクに自分たちだけのコミュニティー(チャンネル)を持ち、そのチャンネルから自身の動画を通じて世界にメッセージを発信することが可能。ここから育った「才能」を世界に羽ばたかせることが大きな目標だ。将来的にはピコ太郎のような有名人が生まれるかもしれない。

日本マイクロソフトの平野拓也代表執行役社長は「さらに自動字幕生成機能をスタートさせ、この機能によって動画の音声が自動でテキスト化されるだけでなく、最大9カ国語に自動翻訳されていくことを目指します。われわれのサービスをフジテレビさんとのパートナーシップでよりプラスにつなげていきたい」と説明する。

CS放送フジテレビONE/TWO/NEXTを通じ、両社は3年前から付き合いがあり、今後は人気番組「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」、4月から始まる若手芸人発掘バラエティーの新シリーズ「新しい波24」やイベントなどとコラボしてドリファクを盛り上げていく。

また「世界に羽ばたけ!ショートムービーコンテスト」(募集期間7月1日~9月30日)「フジテレビDREAM FACTORY is NOW ON Azure動画コンテスト」(5月29日まで募集中)が実施される。(産経デジタル)
 

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