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香港飲食店に肥後銀出資 熊本食材PR 復興後押し

2017/03/22
201703231355_2-300x0.jpg香港にオープンするレストラン「櫓杏」。熊本県産の食材を提供する

肥後銀行(本店・熊本市)は3月21日、香港中心部で熊本県産の食材を使ったレストランを4月21日にオープンさせる運営会社「C&ヒゴダイニング」(香港)に出資すると発表した。肥後銀によると、地方銀行が海外での飲食店経営に携わるのは初めてという。

鹿児島銀行と共同出資する「肥後・鹿児島地域活性化ファンド」が約6000万円を出資し、資本金の75%を引き受ける。レストランでは熊本県内の約20の農家や焼酎メーカーから食材の提供を受ける予定で、熊本地震で被災した企業の復興を後押しする狙いもある。

店舗は情報発信の拠点とも位置付け、店内で農産物を販売したり、熊本の旅行情報を動画で流したりして観光客誘致につなげたい考え。

レストランは熊本城名物の櫓とイチョウから「櫓杏」と名付けた。鍋料理を中心に提供し、年間売り上げは4億円を目標にする。
 

肥後・鹿児島地域活性化ファンド  肥後銀行、鹿児島銀行、肥銀キャピタル、鹿児島ディベロップメントが 共同で設立・出資したファンド。資本政策・成長戦略のための資金を必要とする企業に その企業価値向上、成長戦略、広域展開などを支援。地域経済の活性化に資することを目的に企業が発行する株式および社債などに投資する。

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