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JR東日本、定員34人10両編成の豪華寝台「トランスイート四季島」を公開

2017/03/17

JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」(10両編成、定員34人)の車内が3月16日、発着するJR上野駅(東京都台東区)で公開された。内装には木材や和紙など日本の伝統的な素材を取り入れた。

201703171417_1.jpgJR東日本が豪華寝台列車「四季島」を報道公開。上野駅に入線する四季島=3月16日、東京・上野駅(桐原正道撮影)

1編成に1室だけの「四季島スイート」にはヒノキ風呂を設置。1階は洋寝室、2階は和室のメゾネットタイプとなっている。5月から北海道や東北を周遊するコースと、甲信越などを巡るコースで運行を始める。

この列車の製造費に、上野駅の専用ホーム「13.5番線」や専用ラウンジなどの整備費を加えると100億円に上る。

壁全体を覆う樹木のようなデザインのラウンジカーはバーを併設。カクテルを片手にソファでくつろぐことができる。大きな車窓が特徴的なダイニングカーでは、各地の食材を生かしたコース料理などが提供される。

北海道や東北を周遊する3泊4日コースでは、2人1室の場合の料金が1人75万~95万円。11月出発分まではすでに売り切れたという。

接客にあたるトレインクルーの江藤あやこさん(37)は「ゆったりとした空間で流れる景色をじっくりとみられるように、温かいおもてなしを心がけたい」と話した。

201703171417_2.jpg列車で一番販売価格の高い「四季島スイート」の室内(桐原正道撮影)
201703171417_3-350x0.jpgダイニング車両(桐原正道撮影)
201703171417_4-350x0.jpgラウンジ車(桐原正道撮影)

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