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USJ入場者が3年連続最多更新! 1390万人超…15周年イベントなどが寄与

2017/03/17

大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」で17日、平成28年度の年間入場者数が過去最多だった27年度の1390万人を超えた。過去最多の更新は3年連続。28年度はUSJのオープンから15周年を迎え、「リ・ボーン(生まれ変わり)」をテーマに新アトラクションや期間限定イベントを相次いで展開。夏休み期間中の子供無料化なども入場者数を押し上げた。(藤原直樹)

201703171216_1.jpgキャラクターらが入場者数過去最多を喜んだ=17日午前、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(彦野公太朗撮影)

17日午前10時ごろ、年間入場者数が1390万人を突破。パーク内の入り口付近で紙吹雪が舞う中、「ミニオン」や「スヌーピー」などの人気キャラクターが登場し、居合わせた入場者らと祝福した。

USJでは昨年3月、恐竜をテーマにした新型コースター「フライングダイナソー」が開業。春以降も「妖怪ウォッチ」「ドラゴンボール」などゲームや漫画を取り入れた期間限定アトラクションを充実させた。

夏休み期間中には人気アイドルグループ「AKB48」のメンバーが交代でほぼ毎日、パーク内でライブを上演。関西在住者を対象に大人1人につき子供1人の入場を無料にするキャンペーンも実施した。秋のハロウィーンや冬のクリスマスといった季節イベントも好調だった。

201703171216_2-300x0.jpg一方、入場料は8年連続で約200円ずつ値上げしている。1日券「スタジオ・パス」の大人料金は現在7600円で、13年のオープン当初から2千円以上も高くなった。値上げは逆風といえるが、USJは新イベントを矢継ぎ早に繰り出すことで集客につなげた。

ただ、人気映画「ハリー・ポッター」の新エリア開業などに携わり、「V字回復の立役者」と呼ばれた森岡毅元執行役員が今年1月末でUSJ運営会社を退社。近年の戦略のほとんどが森岡氏の発案だっただけに、今後に懸念の声も出ている。

「入場料値上げの影響はなかった。29年度も過去最高を更新できるように新しいことを提供し続けたい」と運営会社の村田篤平執行役員。USJは17日以降も順次、人気ゲーム「ドラゴンクエスト」や人気キャラ「ミニオン」のアトラクションなどを投入し、好調を維持できるか注目される。

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