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関西弁の万博報告書案 世耕弘成経産相が謝罪し撤回 内容に不備「知らなかった」

2017/03/14
201703142048_1-300x0.jpg国際博覧会検討会報告書(案)複写

世耕弘成経済産業相は3月14日の閣議後会見で、2025年国際博覧会(万博)の大阪誘致を説明するため経産省が作成した最終報告書案の関西弁版に不適切な表現があったとして、「おわびして、撤回させていただきたい」と謝罪した。

世耕氏は関西弁版について、「字がびっしりある資料を関西弁に置き換えただけ。私も関西人だが、特段親しみを持つわけでもなく分かりやすくもない」と指摘。内容にも問題があり撤回を指示したと説明した。

また、本来なら、もう少し視覚に訴えたり、「関西人のハートにをつかむようなキーワード」を考えるべきだったとして、「センスのいい資料とは思えない」とバッサリ切り捨てた。

一方、世耕氏自身は関西弁版の存在を把握しておらず、幹部もほとんど見ていないとして、有識者会議で配布されたことに「管理上問題があった」と認めた。

関西弁版は万博に興味を持ってもらおうと13日の有識者会議で報告書を提示した際、担当者が配布。万博を「人類共通のゴチャゴチャを解決する方法を提言する場」と表現し、具体的内容に「例えばやな、精神疾患」などと記載していた。
 

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