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製作費120億、日本発の世界的ヒーロー「スーパー戦隊シリーズ」が20年ぶりに米で映画化

2017/03/11
201703101156_1-300x0.jpg勝地が演じるレッドレンジャー。ハリウッド製のスタイリッシュなヒーローが地球を救う(c)2016 Lions Gate TM&(c)Toei & SCG P.R.

俳優、勝地涼(30)と女優、広瀬アリス(22)が7月15日公開の米ハリウッド映画「パワーレンジャー」の日本語吹き替え版声優を務めることが3月8日、分かった。日本のスーパー戦隊シリーズを原作にした世界的人気を誇る米ドラマが20年ぶりに映画化。勝地はレッドレンジャー役、アリスはピンクレンジャー役で声優に初挑戦。現地時間22日にロサンゼルスで行われるワールドプレミアにも参加する2人が、日本生まれのヒーローを世界に改めてアピールする。 (サンケイスポーツ)  

日本を代表する若手実力派俳優の勝地とアリスが、メイド・イン・ジャパンの世界的ヒーローに変身だ!!

「パワーレンジャー」は、日本のスーパー戦隊シリーズの特撮部分をそのまま使用し、ドラマパートを外国人キャストで撮り直して全米放送されている人気テレビドラマ。1993年に「恐竜戦隊ジュウレンジャー」を原作にした第1弾がスタートして以降、日本のスーパー戦隊に準じた新シリーズが毎年放送される長寿番組だ。

米国の子供たちに圧倒的な人気を誇り、94年10月には米子供番組史上最高視聴率となる驚異の91%を記録(2~11歳対象)。おもちゃの品切れ騒動が起こるなど社会現象にもなった“米国で最も成功したジャパニーズコンテンツ”で、95、97年には映画化もされた。

現在は160カ国・地域以上で親しまれている世界的番組に成長。放送開始から20年以上が経過し、視聴者層が拡大したため、今回、子供だけでなく、オールターゲットで20年ぶりの映画化が実現。製作費120億円をかけてCGもふんだんに使って描かれた超大作が完成した。

その話題作の日本語吹き替え版でリーダー・レッドレンジャー役に勝地、ヒロイン・ピンクレンジャー役にアリスが決定。キャラクターの人としての成長も描かれるため、演技に説得力のある2人が起用された。

アニメ声優は経験済みだが、初の実写吹き替えがハリウッド大作となった勝地は、サンケイスポーツの取材に「俺でいいのかなという思いもあったけれど、楽しみです」と武者震い。幼少期に戦隊シリーズに夢中になった演技派は「役者が声優に選ばれた意味を考えて、気持ちを込めて演じたい」と役者魂を燃やす。

声優自体が初挑戦のアリスは「ドキドキです」と緊張。兄と幼少期に戦隊シリーズをよく見ていたといい、「かわいく、カッコよく演じたい。セクシーさも出せたら」とピンクレンジャーらしい妖演を約束した。

2人はロスで22日に行われるワールドプレミアにも出席。アリスは「そんな華やかなところにいったら、体調を悪くしそう」と苦笑し、勝地は「日本代表として堂々と歩きたい!!」と宣言。メイド・イン・ジャパンを誇りに、“世界デビュー”の2人がレッドカーペットを闊歩する!!

パワーレンジャー  ある小さな町に暮らすジェイソン(勝地)、キンバリー(アリス)ら5人の高校生が不思議なコインを手にし、超人的なパワーを得る。困惑する5人の前に、かつて地球を救った「パワーレンジャー」の一人が現れ、悪の戦士によって再び地球が滅亡の危機にあることや、5人が新たなパワーレンジャーに選ばれたことを聞かされる。彼らは自分の運命を受け入れ、地球を救えるのか…。

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