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あべのハルカス、訪日客取り込みをさらに強化 開業3年で来館1.2億人超

2017/03/08
201703081739_1-300x0.jpgあべのハルカス3周年を記念し、展望台に登場したカラーボールの「サクラプール」=7日、大阪市阿倍野区(南雲都撮影)

近鉄グループホールディングス(HD、本社・大阪市天王寺区)は3月7日、同日に開業3周年を迎えた日本一高いビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)の3年目の来館者数がほぼ前年並みの3881万人となり、累計で1億2000万人を超えたと発表した。

客足は当初の見込みを上回って堅調に推移しており、今後は周辺からの集客に加え、増加する訪日外国人の取り込みにもさらに力を入れる。

ハルカスは平成26年3月7日に全面開業し、1年目の来館者数が4273万人、2年目が3924万人だった。「着実にグループの利益に貢献している」(広報担当者)という。

3年目は中核施設の近鉄百貨店本店に3273万人、高さ約300メートルからの見晴らしが売りの展望台には159万人が訪れた。近くに住む奥村古幸さん(46)は「日常的な買い物はもちろん、展望台では非日常のイベントも楽しめる」と魅力を話す。

近鉄グループHDは3周年を記念したさまざまな催し物を開いてハルカスのPRに努めるほか、百貨店を中心に外国人観光客の獲得にも力を入れる方針だ。速水良照本店長は「『爆買い』は沈静化したが、個人の旅行客は増えており、固定客を増やすための情報発信やサービスを強化していきたい」と話した。

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