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愛知の鶴見酒造が「和牛」に合う日本酒発売 海外での「WAGYU」人気に対応

2017/03/07
201703071111_1.jpgWAGYU SAKE 神鶴

日本酒の輸出に積極的に取り組む鶴見酒造(本社・愛知県津島市)は3月1日、肉料理に合う「WAGYU SAKE 神鶴」を発売した。7日から幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「FOODEX JAPAN 2017」(第42回国際食品・飲料展)に出品する。

最大の特徴は、肉料理との相性が良く赤ワインにも含まれるポリフェノールが豊富な「黒米」を原料に使用したこと。うす赤色で、ほのかな香りが漂う。コメだけで醸造し、酸味やコクを出して、ステーキや肉料理に合う味わいにした。720ミリリットル入り2000円(税別)。

海外では、「和牛」を取り扱うステーキハウスや鉄板焼き専門店のほか、「日本風焼肉店」の出店が増えている。特に中国やシンガポールなどのアジア諸国では、牛肉の消費量がさらに増加することが見込まれ、高品質な和牛への関心が高まっている。

同社では、これまですしや天ぷら、海鮮などの日本料理を提供する海外の飲食店向けの輸出が中心だったが、昨年から肉に合う日本酒の開発を進め、発売にこぎつけた。

鶴見酒造は日本酒の国内販売と合わせて中国、韓国、台湾、香港、ベトナムなどアジアを中心に輸出を強化している。すしに合う「SUSHI SAKE 神鶴」をアジアや欧州に輸出した実績がある。

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