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車体に結んだ黄金の「忍」 JR草津線で忍者列車「SHINOBI」が運行スタート

2017/02/27

滋賀県甲賀市や三重県伊賀市など忍者ゆかりの地を走るJR草津線で、2月25日、忍者がデザインされたラッピング列車「SHINOBI-TRAIN」の運行が始まった。区間は草津-貴生川・柘植(つげ)間で約2年間運行する予定。

【関連サイト】JR西日本

201702271056_1.jpgJR草津線で運行が始まったラッピング列車「SHINOBI-TRAIN」=25日午前、滋賀・JR草津駅

ラッピング列車は県や沿線の6市町でつくる「JR草津線利用促進プロジェクトチーム」が企画。黒地の車体に金や銀色で忍者のイラストや「忍」の文字が描かれているほか、車内に中づりされたポスターや路線図などの内装にも忍者のデザインがあしらわれている。

プロジェクトチームは昨年、市民らに6種類のデザインから選んでもらう選挙を実施。2109人が投票し、このデザインが最多の581票を獲得した。

始発の草津駅では記念セレモニーが開かれ、忍者姿の関係者や体験乗車をする小学生ら約170人が集まった。忍者に扮(ふん)した滋賀県の三日月大造知事は「全国と世界に忍者のコンテンツを届け、沿線の魅力を楽しんでもらいたい」とあいさつした。

列車を見ようと家族と訪れた草津市の吉川真央さん(6)は「忍者がいろんなポーズを決めていて格好良い。早く電車に乗りたい」と感激した様子。小学5年の今前田響君(11)は「これで毎日学校に通ってみたい」と話した。

列車は4両編成。

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