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無形文化遺産に茶道・盆栽なども 文化庁、伝統的な生活文化の申請検討

2017/02/23

文化庁は2月22日、茶道や盆栽など日本の伝統的な生活文化を、国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産への登録申請の対象として検討することを決めた。国指定の文化財を基本としてきた原則を見直し、候補の検討対象を広げる。近年「和食」やインドのヨガといった、日常生活に関連する遺産が登録されていることを踏まえた。

このほか検討対象に想定するのは華道、書道、和装。文化審議会が同日の会合で「無形文化遺産の定義は広がっており、文化財保護法上の文化財に加え、対象とすることを検討すべきだ」との見解を示した。

また、文化審議会は同日、無形文化遺産候補「来訪神 仮面・仮装の神々」に、鹿児島県の「薩摩硫黄島のメンドン」と「悪石(あくせき)島のボゼ」の2行事を追加し、8県の計10件とすることを決めた。

政府が3月末までにユネスコへ一括申請し、平成30年の登録を目指す。

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