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1棟まるごと民泊マンション 京王電鉄が2月22日、東京・蒲田にオープン

2017/02/18

京王電鉄(本社・東京都多摩市)は、大田区蒲田に保有する部屋数14室のマンション「KARIO KAMATA(カリオ カマタ)」を1棟まるごと民泊で貸し出す民泊マンションとして2月22日(水)にオープンする。マンションの全室を民泊で貸し出す形態は大田区初とみられる。

201702172320_1-300x0.jpg京王電鉄が事業を手掛ける1棟まるごと民泊マンション「KARIO KAMATA」

「KARIO KAMATA」は、京急蒲田駅から徒歩4分、JR蒲田駅からは同7分の立地で、大田区の規定により6泊7日以上の滞在客向けとなっている。

客室は3タイプあり、1泊料金(税別)は定員3人タイプ(約25平方メートル)の1万1000円、4人タイプ(約42平方メートル)2万円、5人タイプ(約48平方メートル)の2万1000円(いずれも税抜き)まで。全室が無料Wi-Fi、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、調理器具といった生活設備・備品付いている。

2月15日から民泊仲介サイトSTAY JAPANで予約の受け付けを始めた。

この事業は、大田区の国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業(特区民泊)として、大田区から特定認定を受けて展開しており、鉄道会社が事業主体となる初めての取り組みとなる。

事業をスタートするのにあたって、2015年12月に出資した合法民泊を推進する民泊サービス会社、百戦錬磨(本社・仙台市青葉区)と連携を強化する。京王グループ の不動産事業やホテル運営事業ノウハウと百戦錬磨の子会社、とまれる(本社・東京都千代田区)が運営する民泊の予約仲介サイトなど相互の民泊関連業務の強みを生かしながら、合法で良質な民泊を運営。増加傾向にある訪日外国人や国内の多様化する宿泊ニーズに応えていく。

現在、政府は民泊の合法化に向けて、旅館業法の改正を検討しており、法整備の状況を踏まえ、地域と連携しながら、「一棟まるごと民泊マンション」を核とした民泊のエリア展開を進めるほか、京王沿線における空き家対策やまちづくりにも貢献。沿線の活性化を図っていく。

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