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双日が神戸空港の運営権獲得を断念 関西エアポート陣営の取得確実に

2017/02/14

大手商社の双日(本社・東京都千代田区)は2月13日、神戸市が進める神戸空港の運営権売却を巡り、公募に向けた手続きを取りやめたと明らかにした。

双日の撤退で、公募への参加資格を持つのは関西エアポート(本社・大阪府泉佐野市)を中心とした企業連合だけとなり、同陣営の運営権取得が確実になった。

201702141231_1-300x0.jpg神戸空港

双日は公募に向けた資格審査を通過し、事業の収益性などを検討してきたが、「地元経済への影響や(空港運営の)戦略的パートナーなどを慎重に検討してきた結果、断念することにした」と説明している。

神戸市は民間事業者の選定に関し、神戸空港の利用増につなげるために関西、大阪(伊丹)両空港との一体運用の具体策を重視する考え。

両空港を運営する関西エアポートに加え、大株主のオリックスとフランスの空港運営会社バンシ・エアポートでつくる企業連合は当初から本命視されていた。

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