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小林製薬は19期連続最高益、新製品や外国人観光客向け販売が好調

2017/02/01

小林製薬が2月1日発表した2016年12月期連結決算は純利益が前年同期比12.2%増の143億円だった。決算期を変更したため4~12月の9カ月間だったが、前期の28年3月期を上回り19期連続の最高益となった。新製品や外国人観光客向けの販売が好調だった。関係会社の株式売却益も寄与した。

売上高は前年同期比6.8%増の1200億円。成長分野に掲げるスキンケア製品の国内販売が大きく伸びた。外国人への推定売上高は約45億円で、16年3月期の約43億円を上回った。

17年12月期の業績予想は、売上高が1500億円、純利益は151億円で、増収増益を見込む。小林章浩社長は決算会見で、トランプ米大統領が目指す医療保険制度改革(オバマケア)撤廃の影響について「米国での市販薬の市場が拡大する可能性があり、追い風だ」と述べた。
 

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