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アイ・ケイ・ケイ、インドネシアでブライダル事業 海外初進出、来月子会社稼働

2017/01/19

九州や四国、北陸などを中心に国内でブライダル事業を手掛けるアイ・ケイ・ケイ(本店・佐賀県伊万里市)が、海外事業に乗り出す。インドネシアの首都ジャカルタに子会社を設立し、2月から営業を開始する。海外進出は同社として初めて。国内ブライダル市場は少子高齢化で縮小が予想される中、海外事業を強化することでさらなる成長を目指す。

インドネシアの人口は約2億5000万人と世界第4位で、2070年まで増加することが予想される。若年層が多く、経済成長が見込まれている。しかも、現地では結婚式を重んじ、親族や友人らと盛大に祝う文化が根付いており、招待客が1000人規模となる結婚式も少なくないという。

同社は今後、同国のブライダル市場が急成長すると判断、進出することにした。

ジャカルタに進出する子会社は、資本金500億ルピア(約4億2500万円)で、代表取締役にはアイ・ケイ・ケイの菊池旭貢取締役が就任した。

現地で採用したスタッフは日本国内で研修を行った。現地スタッフは当初、17人でスタートするが、業容に応じて拡充していく予定だ。

日本のブライダル市場で培ったノウハウを活用しながら、現地の文化に即した新たな結婚式のスタイルを提案していく。富裕層をはじめ、都市部で働く中流階級の上位層を中心にアピールし、ブライダル需要の取り込みを図る。

森田康寛経営管理部長は海外事業の今後の展開について、「インドネシアを皮切りに、強化していく」と意気込んでいる。

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