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べネッセ、オンライン英会話教室に参入へ 「ベルリッツ」ブランドで差別化

2017/01/05

ベネッセホールディングス(本社・岡山市)が、海外にいる外国人講師とインターネットを使って1対1で話せるオンラインの英会話学習サービスに参入する。

201701051321_1-300x0.jpg平成29年5月をめどに、傘下の英会話学校ベルリッツ・ジャパン(本社・東京都港区)を通じてサービスを開始する。インターネット電話「スカイプ」などを利用した他の英会話学習サービスに対抗し、収益の改善につなげる狙いだ。

新サービスの料金など詳細は今後詰めるが、ベルリッツの既存の英会話教室よりも安く設定するとみられる。

ベルリッツは70以上の国と地域で語学教室を展開しているが、同社の英語圏の講師を新しいサービスにも起用する。

「ベルリッツ」のブランドやノウハウを活用し、他のオンライン英会話学習サービスと品質面で差別化する。

ベネッセは29年3月期の語学事業の売上高を、前期比13・3%減の641億円と見込む。留学支援事業が大きく落ち込んだほか、他社のオンライン英会話学習サービスとの競争激化で、ベルリッツの既存の英会話教室が伸び悩んでいるためだ。

不振が続く主力の通信教育講座「進研ゼミ」と並行し、立て直しを急ぐ。

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