Logo sec

JR四国が高松に宿泊特化型ホテル 30年秋に完成予定

2016/12/28

JR四国(本社・高松市)は高松市浜ノ町に宿泊特化型の新ホテルを建設する。増加する外国人観光客や国内ビジネス客の取り込みを図り、鉄道以外の事業を強化する狙い。同社はグループ会社で四国4県に4つのホテルを運営しているが、いずれも宴会場などを備えたタイプやリゾート型で、宿泊特化型は初めて。

201612281619_1.jpg外観イメージ

新ホテルは「JRホテルクレメント高松」の南側に隣接する駐車場を整備して建設。敷地面積約1000平方メートル、鉄骨造り9階建てで延べ床面積約7500平方メートル。平成29年夏頃着工し、30年秋に完成予定。総事業費は約30億円。

部屋数は約230室で、約7割がシングルの予定。料金は1人1泊8000円程度に設定し、クレメント高松の約8割に抑えることで顧客の住み分けを図る。1階には朝食などを提供するテナントを誘致、9階には浴場を設ける。名称は「JRクレメントイン高松」を予定している。

JR四国によると、クレメント高松は海外旅行客の増加などで稼働率9割となっており、隣接する新ホテルでも8割を目指す。今後については自社所有の土地を活用し、四国内の他の県庁所在地への展開も検討するとしている。

半井真司社長は同日の定例会見で「国はインバウンドの増加に向けた取り組みを続けており、四国の宿泊需要はまだまだ増える可能性がある」と述べた。

あわせて読む

「宿泊」の記事をもっと見る

ホテル

もっと見る
「ホテル」の記事をもっと見る

旅行業

もっと見る
「旅行業」の記事をもっと見る 「四国」の記事をもっと見る

JR四国

もっと見る
「JR四国」の記事をもっと見る