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IR法が施行 安倍政権、成長戦略の目玉に ギャンブル依存症対策にも着手

2016/12/26

カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法は26日、公布、施行された。

201612261645_1-300x0.jpg米ニューヨークのカジノ施設(写真と本文は関係ありません)=AP

政府は法施行を受け、内閣官房を中心にIRの具体的な制度設計に着手。年明けにも安倍晋三首相をトップとする整備推進本部を内閣に設置し、実施法案の策定を加速させる。

ギャンブル依存症対策を検討するため、菅義偉官房長官が議長を務める関係閣僚会議を26日午後、官邸で開催する。

安倍政権はIR整備を成長戦略の目玉と位置付ける。自民党も経済振興や観光客誘致につながると主張するが、ギャンブル依存への懸念からカジノ解禁に反対する世論は根強い。

菅氏は記者会見で「ギャンブル依存症対策の強化などを含む必要な措置をしっかり取っていきたい」と述べた。

同法は議員立法で、カジノやホテル、大型会議場が一体となったIRの整備推進を政府に促す内容。施行後1年以内をめどに犯罪防止策など必要な実施法を策定するよう政府に求めている。

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