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国内最大のハラール食堂登場 立命館アジア太平洋大、イスラム教圏の留学生に対応 

2016/11/18

大分県別府市の立命館アジア太平洋大(APU)構内にある学生食堂が、イスラム教の戒律に従った「ハラール」対応の認証を受けた。食堂はイスラム教圏からの留学生をはじめ1日約3000人が利用。認証機関のNPO法人「日本アジアハラール協会」によると、ハラール認証の飲食施設として国内最大規模という。

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※立命館アジア太平洋大構内にある、ハラール認証の飲食施設として国内最大規模の学生食堂=大分県別府

イスラム教では、口にすることが禁じられている豚肉やアルコールを食材に使わなくても、それらに触れた調理器具で料理を作ると戒律違反になる。

APUには、イスラム教圏からの留学生約500人が在籍。食堂では以前から豚肉やアルコールの不使用を明示したメニューを出していたが、協会が定める基準に従って調理器具の使い方も厳格にし、留学生がより安心して食事を楽しめるようにした。

提供するメニューは和洋中、エスニックなど36品。インド出身の3年生、チャウダリー・アリさん(20)は「認定があれば心配せずに食べられる。ハラールの店が全国に増えれば、イスラム教圏の学生がもっと日本に来やすくなる」と語った。
 

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