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米民泊サイト利用の訪日観光客数が300万人を突破 10月時点で昨年の2.3倍に

2016/11/16

米民泊仲介大手のエアビーアンドビー(Airbnb、本社・サンフランシスコ州)は11月16日、2016年に同社の民泊仲介サイトを利用した訪日観光客数が10月末までに300万人を突破したと発表した。2015年の年間実績は約130万人で、残り2カ月を残し、前年に比べ2.3倍も増加した。

国別では韓国がトップ、7割がアジアから訪問

同社によると、同社のサイトを利用した世界中の旅行客の約10%が日本を訪れた計算で、「最も急成長を遂げている市場」としている。

15年10月から今年10月までの利用者を地域別にみると、アジアが69%を占めたほか、欧州、米国がそれぞれ12%、豪州、ニュージーランドが6%だった。

国別では、韓国がトップで、次いで、中国、米国、香港、台湾の順。

世代別をみると、69%が1980年代から2000年初頭に生まれたミレニアル世代で、 そのうち23%が18~24歳、 46%が25~34歳だという。

また、訪日客の1日当たりの支出額は292ドル(東京321ドル、大阪264ドル)で、このうち34%を飲食、40%をショッピングで消費。利用者の8割以上が「再び日本に訪れたい」と考えているという。

同社のクリストファー・レヘイン・グローバルポリシー&パブリックアフェアーズ(公共政策)責任者は 「日本は世界中から来る旅行者を魅了する文化や歴史があり、最も人気が高く、 急成長を遂げている国の1つ」としている。
 
Airbnbを利用したインバウンドゲストの出身国 トップ10

  1. 韓国
  2. 中国(香港を除く)
  3. アメリカ
  4. 香港
  5. 台湾
  6. オーストラリア
  7. シンガポール
  8. タイ
  9. マレーシア
  10. フランス

エアビーアンドビー(Airbnb)
2008年8月創業。世界中のユニークな部屋をネットや携帯で掲載・検索・予約できるコミュニティ主導型の民泊仲介サイトを運営している。アパートを1泊から城を1週間の宿泊まで、民泊したい人と民泊できる部屋のオーナーを世界191カ国以上3万4000以上の都市でつないでいる。


 

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