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東京五輪のレスリング合宿地に 駐日ウズベキスタン大使が京都・舞鶴を訪問

2016/11/15

2020年の東京五輪でウズベキスタンのレスリング合宿を誘致している京都府舞鶴市を14日、駐日ウズベキスタン大使のファルフ・トゥルスノフ氏(43)が訪れた。合宿で練習場に予定される舞鶴文化公園体育館を視察したほか、倉梯第二小学校などを訪れて児童らと交流した。

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※国際規格のレスリングのマットを確認するファルフ・トゥルスノフ駐日ウズベキスタン大使(左)=舞鶴市上安久

トゥルスノフ氏は合宿の練習場となる文化公園体育館で、アリーナなどを視察。リオデジャネイロ五輪で使用された国際規格と同じ規格のレスリングのマットを手で触れて確認した。

その後、倉梯第二小を訪れたトゥルスノフ氏は6年生児童48人と、牛肉やタマネギなどをオリーブ油でいためて、ごはんに混ぜた「プロフ」、ヒヨコマメや肉などを煮込んだ「ガロフスープ」などウズベキスタン料理の給食を楽しんだ。

トゥルスノフ氏は「将来、みなさんがウズベキスタンに来てくれれば、うれしく思います。みなさんが両国の未来をつくっていくのです」と児童に語りかけた。児童らは合唱を披露し、トゥルスノフ氏に似顔絵をプレゼントした。

また、舞鶴引揚記念館なども視察し、市立若浦中学や日星高校の生徒らとも交流した。

視察を終えたトゥルスノフ氏は「設備は基準を満たしており、非常に良いと思います」と好印象を述べた。そのうえで「日本とウズベキスタンの親善試合を行い、選手に舞鶴を訪れてもらうのが良いのでは」と提案。「歓待を受けて驚いている。スポーツや文化、観光での交流を深めたい」と話した。

ウズベキスタンでは第二次世界大戦後、約2万5000人の日本人が抑留され、発電所や劇場などを建設。その多くの日本人が舞鶴に引き揚げてきた。この縁などで、舞鶴市は東京五輪・パラリンピックでウズベキスタンのホストタウンを務めることが決定している。

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