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静岡県ツーリズムビューロー、DMO総括責任者を最高年収1000万円で公募 ビズリーチサイトで 

2016/09/30
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静岡県のインバウンド需要の拡大に取り組む「静岡ツーリズムビューロー」(静岡市)は、インバウンド観光に関するマーケティングや全体管理などのマネジメントを統括する「DMO総括責任者」と、関連データの収集・分析、科学的根拠に基づいた戦略策定、プロモーションを行う「マーケティング責任者」の公募を始めた。

DMO総括責任者の年収は最高1000万円(基本給・諸手当込み)。

 

ビズリーチ(本社・東京都渋谷区)が運営する転職サイト「ビズリーチ」に特設ページを開設し、受け付けている。

 

静岡県では訪日外国人の旅行者数がこの10年で約1,340万人と2倍以上に増加している。一方で、地域の魅力をまだ十分に伝えきれていないという課題を抱えている。このため、これまで以上に認知度を高め、旅行者のニーズに応えることで旺盛なインバウンド需要を最大限に生かそうと、県全域をマネジメントエリアとする官民一体の観光地経営体(DMO)「静岡ツーリズムビューロー」を観光協会内に新設した。

 

同ビューローは多様な地域・分野の関係者と協力しながら県全体の観光地域化を実現するための戦略を策定・実行。静岡県を世界の中でも競争力を持った観光地へ育てることを目指している。活動を通じ、県内各地の観光地域づくりのかじ取り役も果たす。

 

2017年度から世界基準の観光地づくりを進めるのにあたって、静岡県のインバウンド観光に関するマーケティングや全体管理などのマネジメントを統括する人材を全国から募集することにした。

 

募集期間は、2016年9月29日~10月19日(DMO総括責任者は10月12日まで)


 DMO総括責任者に求められるミッションは、

 

・旅行消費額の上昇
・延べ宿泊者数の上昇
・来訪者満足度の向上
・リピーター率の上昇 など
 

一方、 マーケティング責任者の年収は最高800万円(基本給、諸手当込み)。
求められるミッションは、箱根伊豆地域、浜名湖地域、南アルプス地域など、行政をまたぐ地域を結び付け、世界に発信する。

日本を訪れる外国人旅行者が年間2,000万人に迫った。東京から京都、大阪に至る「ゴールデンルート」では、ホテルが満杯の時期もある。受け入れを増やすには、魅力ある広域周遊ルートを地方につくり観光客を誘致することが不可欠だ。その戦略を練る組織として観光地域づくりを推進する法人「日本版DMO」が注目されている。
【関連サイト】注目集める「日本版DMO」ってなんだ?

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