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小田急百貨店、訪日外国人優良顧客向けに会員サービスとアリペイを導入

2016/09/30

小田急百貨店(本社・東京都新宿区)は基幹店の新宿店で、高額の買い物をする訪日外国人客の再来店を促すため、通訳の予約や免税手続きの優先、お買い物優待券プレゼントなどのサービスを受けられる会員証「Odakyu Department Store Shopper’s Pass」の発行を始めた。

会員証発行の対象となるのは、1免税手続きあたりの免税買上高が80万円(税抜)以上の訪日外国人顧客。会員になると、5%優待券が贈られるほか、通訳の優先予約、免税手続き優先、買い上げ品の一時預かり、ホテルへの無料デリバリーなどのサービスが受けられる。

新宿店では今年2月の春節期間中に免税手続きをした訪日外国人客にアンケートを実施。その結果、回答者の約半数が再来店客だった。

これを受け、会員サービスをスタートさせることで、中華圏の大型連休にあたる国慶節を機に増加が予想されるリピート顧客の固定化と買い上げ率の向上させることにした。


「Odakyu Department Store Shopper’s Pass」カードイメージ
 ※「Odakyu Department Store Shopper’s Pass」カードイメージ
 

また、中国で利用が伸びているスマートフォンを使った決済方法「支付宝(アリペイ)」を新宿店の化粧品売場に導入。銀聯カード提示で参加できる抽選キャンペーンを実施する。

小田急百貨店では今後も訪日外国人客が増加すると想定。優良顧客へのサービスを拡充することで免税売上高の拡大を図るほか、新規顧客の継続的な取り込みを目指していく。

・支付宝(アリペイ)
中国のアントフィナンシャル(Ant Financial)集団が提供する電子決済サービス。アプリ登録会員は約4億人以上。利用者のスマートフォンに表示されるQRコードを読み取ることで個人を識別し、決済する。

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