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訪日客も増え始めたおおいた温泉座 足湯も楽しめる化粧品店

2016/09/30

201609291744_1.jpg化粧品やヘアケア商品を開発、販売するサラヴィオ化粧品(大分県別府市)は2015年12月から販売増と同時に、会社地元の同県の温泉などをPRしようと、足湯も楽しめる店舗「おおいた温泉座」を増やしている。

同社は別府や由布院など大分県の名湯を生かした商品開発を目指し、2006年7月に設立された。

2011年に別府温泉の湯の中に炎症を抑える微生物を発見し、2015年に特許を取得。湯から抽出した成分を配合した化粧水や美容液などを販売している。

「おおいた温泉座」は直営とフランチャイズ店を含めて東京都や神奈川県、岡山県、大分県に計6店ある。

浜田拓也社長(31)は「大手化粧品メーカーに対抗するため、温泉を前面に出した店づくりで集客を図った」と振り返る。

東京・千代田区の「おおいたアンテナショップ 温泉座」は化粧品の購入や足湯体験ができるほか、大分県と協力した同県名物の「温泉地獄蒸したまご」「かぼすソフトクリーム」や特産品の売り場もある。

温泉座各店では、同県の観光パンフレットや案内本も入手でき、県外からの移住相談などにも応じている。20代半ばから70代まで幅広い層が店を訪れ、東京・浅草の店には訪日外国人客の姿も目立つようになった。

浜田社長は「会社と大分県双方の知名度向上によって地域活性化につなげたい」と話している。

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