Logo sec

8月の訪日客はドラッグストアで何を買ったか

2016/09/29

購買ビッグデータ分析のカスタマー・コミュニケーションズ(本社・東京都港区)は、8月の訪日客(インバウンド)のドラッグストアにおける消費動向の調査結果をまとめた。詳細は「2016年8月インバウンド消費 実売動向レポート<ドラッグストア>vol.05」として販売する。

8月は、買い物の件数は前年同月に比べると9.7%減となった。7月には過去最高の件数を記録していたのから一転、一息ついたかたち。

ただし、1レシートあたりの購買単価は1万5,509円で、これは同社が調査を始めた2016年4月以降としては最高額。前月や前年に比べて買い物の件数は減ったが、購買の額はあがった。

参天製薬の目薬が首位守る

売上個数による商品の人気順位を見ると、以下の通り(順位は左が今回右が7月)。

1位 1位→ 目薬 参天製薬 サンテFX ネオ 12ml
2位 5位↑ リップクリーム DHC DHC 薬用リップクリーム 1.5g
3位 2位↓ 洗顔料 資生堂 専科 パーフェクトホイップn 120g
4位 4位→ 洗顔料 カネボウ suisai ビューティクリアパウダー 32P
5位 6位↑ 外用殺菌消毒薬 小林製薬 サカムケア 10g

「サンテFX ネオ 12ml」は、同社が調査を始めた4月以来ずっと1位。ただし売上指標(対象月の3カ月前の売上を「100」としたときの、当月の売上の伸び率)は144.5。7月が170.7だったので、伸びは鈍化しているといえる。

201609291135_1-300x0.jpg2位から4位は化粧品が顔を揃え、5位には中国のウェブサイトで“神薬12”のひとつとして紹介されている「サカムケア 10g」が入っている。

調査は、「銀聯カードが利用可能」「外国人観光客が多く集まる観光エリア」などの条件を備えた店舗で、1レシートあたりの購入金額が免税対象である5,000円以上であるものを分析の対象としている。

詳細な結果は、「2016年8月 インバウンド消費 実売動向レポート<ドラッグストア>vol.05」として販売中。

カスタマー・コミュニケーションズ

代表者 代表取締役社長 米倉 裕之
所在地 〒105-0012 東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル4階
設立 2000年10月10日
資本金 11億3,076万円
URL  http://www.truedata.co.jp/

事業内容

  1. スーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニチェーンなどの小売業に対するID-POSシステム、プロモーション・CRM支援・教育支援などのデータ活用、コンサルティングサービスの提供
  2. マーケティングパネルデータ(全国購買データベース「TRUE DATA」※)を活用したクラウド型製品とサービスの提供

「TRUE DATA」カスタマー・コミュニケーションズが設計、運用する、全国のドラッグストア、スーパーマーケットなどの消費者購買情報を統計化した標準データベース。全国延べ5,000万人規模の購買情報から構成され、性別、年代情報をカバーしている。

あわせて読む

流通業

もっと見る
「流通業」の記事をもっと見る

爆買い

もっと見る
「爆買い」の記事をもっと見る

化粧品

もっと見る
「化粧品」の記事をもっと見る

ドラッグストア

もっと見る
「ドラッグストア」の記事をもっと見る