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淡路島の灘黒岩水仙郷が営業開始 来年1月中旬に見頃

2017/12/28

 兵庫県南あわじ市灘黒岩の「灘黒岩水仙郷」で27日、開園式が行われ、今季の営業が始まった。淡路島最高峰の諭鶴羽山の南側斜面約7ヘクタールに約500万本のニホンスイセンなどが植えられており、来年1月中旬に見頃を迎えるという。

開園した灘黒岩水仙郷=27日、南あわじ市灘黒岩

 同地区では「江戸時代に海岸に流れ着いた球根を漁師が山に植えたことが始まり」とされ、越前海岸(福井県)、房総半島(千葉県)と並ぶスイセンの日本三大自生地とされている。

 一昨年は雪で花が倒れて開園期間を短縮したが、昨年は約4万4千人が来場。今季は小さな球根を間引きし、約1万球を新たに植えるなど準備を整えてきた。管理する「灘・沼島観光ふるさと会」の斎藤聡会長は「現在は三分咲きくらいだが、今年はつぼみが多いので間違いなくいい状態。来場者5万人以上を期待している」と話す。

 安全祈願のあと、南あわじ市の守本憲弘市長らがテープカットで開園を祝った。カメラを手に神戸市西区から訪れた金谷淳一さん(59)は「初めて来ましたが、スイセンも海もきれいですね」と沼島を望む急斜面に咲く白い花の撮影を楽しんでいた。

 来年2月下旬まで開園予定で営業時間は午前9時~午後5時。入園料は大人500円、小中学生300円。問い合わせは同水仙郷((電)0799・56・0720)。

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