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南紀白浜空港に韓国からチャーター便、1月に就航 50人乗り小型機12便

2017/12/26

 和歌山県は来年1月に南紀白浜空港(白浜町)と韓国・光州の務安(ムアン)国際空港を結ぶ連続チャーター便が就航すると発表した。50人乗りの小型機が両空港を12往復24便運行。期間中には、韓国から約500人の観光客の来客を見込んでいる。

韓国からのチャーター便が就航する南紀白浜空港

 県空港振興課によると、白浜空港への海外からのチャーター便は平成22年度には10機あったが、近年では減少傾向で、28年度には1機もなかった。好調な関西国際空港の格安航空会社(LCC)などの影響があるとみられる。

 白浜空港の活性化を掲げる県では、こうした状況に危機感を抱き、観光交流課の職員を中心に、チャーター便の誘致活動を展開。韓国や中国など東アジアの国・地域の旅行会社や航空会社を回り、今回、過去に和歌山への修学旅行などのツアーを組んだ実績を持つ「ジョイツアー」という韓国の旅行会社が誘致に応じることになった。

 50人乗りの小型機が1月5日から31日までに計12往復運航。約500人が来県する予定で、千畳敷(白浜町)や那智の滝(那智勝浦町)などといった観光地をめぐる。5日には、第1便で到着した観光客を平安衣装を身にまとったスタッフや和歌山観光PRシンボルキャラクター「わかぱん」が出迎える歓迎セレモニーも実施するという。

 県では現在、同空港の運営事業者を募集しており、事業者側には国際ターミナルの整備計画も募集している。県空港振興課は、「国際ターミナルの整備を進めるとともに海外からのチャーター便を増やして実績を積み、将来的な国際線の誘致につなげていきたい」としている。

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