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関西エア、中間決算は外国人客伸び増収増益 旅客数は過去最高

2017/12/07

 関西国際空港と大阪(伊丹)空港を運営する関西エアポートが6日発表した平成29年9月中間連結決算は、関空を利用するインバウンド(訪日外国人客)の伸びを反映し、売上高にあたる営業収益が前年同期比11%増の993億円、最終利益が同61%増の148億円となり、増収増益を達成した。

関西国際空港の旅客数推移

 昨年4月の関空・伊丹の民営化から2年目を迎えての決算。本業のもうけを示す営業利益は同35%増の272億円だった。

 4~9月の関空の旅客便・貨物便の発着回数は前年同期比4%増の9万3千回、旅客数は同10%増の1412万人となり、いずれも過去最高を記録した。特に中国や韓国と結ぶ路線の利用が活発だった。

 このため航空会社が支払う施設使用料など航空系部門は前年同期比34億円の増収となった。

 また空港利用者が増加したことで、空港内の物販や飲食店などの非航空系部門は同68億円増。今年1月に開業した格安航空会社(LCC)の国際線専用ターミナルでの免税店売り上げなどが好調だった。

 関西エアの山谷佳之社長は関空での記者会見で、新ターミナル運営や免税店改革などに注力したことに言及し、「多くのことに取り組む中、満足のいく実績となった」と話した。

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