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「北欧のクリスマス」淡路島で楽しめます “妖精舞う森”、研修中の英造園家が表現 奇跡の星の植物館

2017/12/01

 兵庫県の淡路市夢舞台の「奇跡の星の植物館」で、研修中の英国の若手造園家2人が北欧のクリスマスをイメージした庭園造りに取り組んでいる。12月1日にも完成する予定で、北欧の妖精を模した巨大な作品などが来館客を出迎える。

完成した北欧の妖精「ニッセ」と記念撮影するジョシュア・スパークスさん(右)とエドワード・エッジさん=29日、淡路市夢舞台の「奇跡の星の植物館」

 製作しているのはともに英国人のジョシュア・スパークスさん(28)とエドワード・エッジさん(28)。景観保護などに取り組む英国の機関の造園家で、日米英の庭園文化交流事業で今年8月に来日し、日本庭園や盆栽、生け花などを学んできた。現在、「クリスマスフラワーショー2017」を開催している同植物館から依頼を受けて作品作りに臨んだ。

 針葉樹が広がる北欧の森で暮らし、サンタクロースの手伝いをする「ニッセ」と呼ばれる妖精をイメージして製作。ニッセは60センチ程度の小さな妖精とされるが、金網や新聞紙で成形し、表面にコケを植え付けて高さ約2メートルほどの巨大な作品に仕上げた。眉やひげはススキを使い、怖さと愛らしさを兼ね備えた風貌になっている。庭にはモミの木が植えられ、デンマーク国旗に使われる白と赤を表現するため、北欧ではあまり見掛けないナンテンなどの植物も使われている。

 2人は「ここまで自由にデザインや表現ができる機会は今までにほとんどなかった。作業はとても楽しく幸運に感じている」と話し、「クリスマスに欧州の森の中に迷い込んだ感覚をぜひ楽しんでほしい」と呼びかけている。問い合わせは同植物館((電)0799・74・1200)。

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