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奈良に初の外国人避難所 250人規模、イスラム礼拝室、「ハラール」対応非常食も

2017/11/21
外国人向け観光案内施設「奈良県猿沢イン」=奈良市

 奈良市の奈良公園近くにある奈良県直営の外国人向け観光案内施設「奈良県猿沢イン」について、県と市は21日、災害時に外国人専用の避難所として利用するための協定の締結式を開く。県によると、外国人に特化した避難所は全国初。250人規模の受け入れを目指す。

 同施設は世界遺産の東大寺や興福寺に近く、2015年にオープン。4階建てのビルで、宿泊用の24部屋もある。英語や中国語を話せるスタッフが常駐し、イスラム教徒のための礼拝室も設置している。

 県によると、市や運営事業者と連携し、災害時には宿泊客とは別に、約250人が避難できる態勢を整える。水や毛布に加え、イスラム教の戒律に沿う「ハラール」対応の非常食も用意する方針で、県担当者は「外国人観光客への周知も進めたい」としている。

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