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万博誘致あすプレゼン 日本先陣 登壇者は?

2017/11/14

 2025年国際博覧会(万博)に向け、パリの博覧会国際事務局(BIE)総会で15日、日本を含めた立候補4カ国が誘致のためのプレゼンテーションを行う。プレゼンは今年6月に続き2回目だが、具体的な開催計画を初めて公式の場で披露する舞台となり、誘致合戦が本格的にスタートする。

 日本は大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)での開催を計画。ほかにフランス(パリ郊外)、ロシア(エカテリンブルク)、アゼルバイジャン(バクー)が立候補している。プレゼンは15日午前11時ごろ(日本時間午後7時ごろ)から、4カ国が順次20分ずつ行い、日本が1番目の予定だ。

 立候補国の顔となり、計画を説明する日本側のプレゼンター(登壇者)の全容については非公表となっている。スピーチのやり方や内容は、聴衆の印象にかかわる重要な要素であるため「誘致の競争戦略上、極秘」(経済産業省の担当者)とされ、行政トップ以外のサプライズの人選があるかも注目。20年東京五輪招致の際、国際オリンピック委員会(IOC)総会でのパフォーマンスが話題となったニュースキャスター、滝川クリステルさんのような、世界への発信力に期待がかかる。

 日本のプレゼンは、9月にBIEに提出した会場計画などの招致提案書を踏まえた内容になる見通し。中心となるパビリオンを設けず、5カ所に「空(くう)」と呼ばれる大きな広場を配置。最先端技術を活用して来場者が交流できる仕組みをつくり、「多様性の中から生まれる未来社会」を表現する。BIEは招致提案書を基礎資料に、2018年1~3月に調査団を候補地に派遣し、周辺環境や財源、市民の支持状況などを評価。ここでつくられる報告書が加盟国の重要な判断材料になる。同年6月の最後のプレゼンを経て、11月のBIE総会で加盟国170カ国による投票で開催国が決まる。

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