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ソニー、遠隔操作の電気自動車

2017/10/25
ソニーが開発した電気自動車
 ソニーは24日、遠隔で操作ができる電気自動車の試作車を開発したと発表した。センサーで車外の様子が360度で把握できるほか、人工知能(AI)などにも対応。初めての独自開発の車で、新しい移動体験を提案する。商用化も視野に、沖縄県内の大学のキャンパスで9月から実証実験を始めた。

 車両は全長約3.1メートル、幅約1.3メートルで定員は3人。車両の前後や左右にある5つのセンサーで、車外の様子を確認する。高解像度のディスプレーも設置し、夜間でもヘッドライトなしに視認できる。通信回線を通じた遠隔操作もできる。

 車両には窓がなく、代わりに車両の外側に液晶ディスプレーが4台取り付けられ、近くで歩いている人に広告などを表示する。センサーとAIが連動し、年代や性別に合わせて表示を変えることもできる。例えば、親子が歩いていると、おもちゃの広告が流れる。

 車内のモニター画面では、車外の映像にCGを組み合わせ、複合現実(MR)も体験できる。ソニーの担当者は「これまでは自動車から景色を見るだけだったが、移動自体がより楽しくなるはずだ」と話している。

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