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“インスタ映え”するカットフルーツを 青果小売業者ら研修 広島

2017/10/25
“インスタ映え”するカットフルーツの飲み物を学ぶ参加者=広島市中区

 青果の小売業者らがカットフルーツで顧客の目を楽しませたり、食欲を刺激したりする方法を学ぶ研修会が広島市内で開かれた。写真交流サイト「インスタグラム」で映える“インスタ映え”するカットフルーツの飲み物などについて、ホテルの総料理長からアドバイスを受けた。

 手間をかけずに食べられるカットフルーツが人気となる中、青果小売業者らでつくる市青果食品商業協同組合が企画。約40人が出席した。

 「カットフルーツと衛生管理のお話」をテーマにした講演の後、ANAクラウンプラザホテル広島の沢村収二総料理長が実演もまじえ、フルーツの基本的なカットの仕方や盛りつけ、カットフルーツを使った見栄えのよい飲み物の作り方などを披露した。

 沢村総料理長は、カットしたパイナップル、リンゴ、イチゴなどを赤ワインに入れて作る飲み物「サングリア」や、カットしたオレンジ、レモン、グレープフルーツといった果物を水に加える「フルーツウオーター」を紹介。鮮やかな包丁さばきで、カットの技術や作り方の注意点も丁寧に説明した。

 会場は果物の甘い香りに包まれ、参加者は出来上がったサングリアやフルーツウオーターなどを写真に撮ったり、さわやかな味を試飲したりしていた。

 組合の担当者は「小売店主らが、自らの創意と工夫で顧客に食べ方を提案していかなければならない時代を迎えている。それぞれの店が特徴を出せる企画を考え、青果全体の消費拡大につなげていきたい」と話していた。

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