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潜伏キリシタンの里「天草の崎津集落」を視察 熊本でユネスコ諮問機関

2017/09/07
201709071214_1-300x0.jpg熊本県天草市の崎津教会を視察するイコモスの調査員ら=6日午後

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関・国際記念物遺跡会議(イコモス)が派遣したオーストラリア人の調査員は9月6日、世界文化遺産登録を目指す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産で、熊本県にある「天草の崎津集落」を視察した。

崎津集落では江戸時代の禁教期、キリシタンが信仰をひそかに維持するため、貝殻の模様を聖母マリアに見立てて崇拝するなど漁村特有の形態が育まれた。

調査員は5日には、長崎市の国宝「大浦天主堂」や長崎県南島原市の「原城跡」を視察した。14日までに順次、長崎県の平戸地区や五島列島にある資産も見て回る。

イコモスは調査を踏まえ、計12資産が世界遺産登録にふさわしいかどうかを、来年5月ごろにユネスコへ勧告。世界遺産委員会が来夏、登録の可否を審査する。

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