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北アルプス立山連峰のトロリーバス廃止へ 関西電力、2019年に車載バッテリー車に転換

2017/09/01

関西電力(本社・大阪市北区)は、北アルプス立山連峰を貫く観光路「立山黒部アルペンルート」の関電トンネルで運行するトロリーバスを廃止し、2019年4月に架線を使わず車載バッテリーで走る電気バスに変更する。コスト削減などが理由。半世紀の歴史に幕を閉じる。

201709011838_1.jpg関西電力が運行廃止を決めたトロリーバス(関西電力提供)

トロリーバスは黒部ダム駅(富山県立山町)から扇沢駅(長野県大町市)の約6.1キロを結び、トンネル内の架線から電気を得て走る。1964年の運行開始から累計6000万人以上が利用し、「トロバス」の愛称で親しまれてきた。

関電トンネルは、黒部ダム建設のための資材輸送路として関西電力が開発した。広報担当者は「バスの仕様は変わるが、安全で快適な運行を目指したい」と話した。

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