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「池袋空港」から世界へ VRで100分の海外旅行が盛況

2017/08/07

海外旅行を室内で疑似体験できる施設が、東京・池袋にオープン。空港出発から帰国までの行程は約100分。連日予約が埋まるほどの盛況ぶりだ。

201708071048_1.jpg航空機内を再現した部屋でサービスを受ける利用客(手前)=東京・池袋

「この飛行機はフィウミチーノ(ローマ)空港行きです」。機内を再現した部屋でファーストクラス席のベルトを締めると、客室乗務員のアナウンスが流れた。エンジン音が高鳴り、座席横のモニターに、滑走路脇の光景が後方へどんどん流れる。間もなくすると青空が広がり、東京の街並みが見えた。

池袋のビルにある「FIRST AIRLINES」。昨年末の開業以来、最新の仮想現実(VR)技術を使ったツアーを1日数回実施。選べる旅はニューヨーク、パリ、ローマ、ハワイの4カ所。座席でVRゴーグルを装着する。

街中の音が流れ、ゴーグル内では360度の風景が広がり、あたかも自分がその場所を訪れたかのよう。座席では機内食も味わう。定員は1回12人。“搭乗予約”が必要で、料金はファーストクラス席が5980円、ビジネスクラス席は4980円。ともに行き先をイメージした料理の食事が付く。

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